概要
基本情報
2018年6月7日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第9巻。
触手の登場シーンは多くはないものの濃厚な触手シーンが1つあります。
9巻からはやっとストーリーが進んでいる感じがあります。
6巻以降に登場した新キャラ巴絵と永瀬が鈴音以上に目立ち、久しぶりにしのぶと鬼頭高哉(っぽい人)が登場します。
こっから先はエロシーンより普通にストーリーを重視している人の方が楽しめるのかもしれません。
作品のあらすじ
真祖・鈴音vs再強化・しのぶ 激突、再び!!!
女人禁制の大学研究所に男装して潜入する鈴音。
身体検査をしていたのは、潜入を勧めた男・永瀬!?
混乱の最中に乱入してきたのは、鈴音へのライバル心を燃やす少女・しのぶであった…。
大人気SFセクシーアクション巨編、第9弾!!!引用:DMMサンプル
鈴音は城田教授に託された鍵を持って、父親の研究施設に潜入。父親の研究施設は女人禁制のため鈴音は男装して研究所に潜入、鈴音に付きまとう巴絵も男装して一緒に研究施設へ潜入します。また監視役として永瀬も一緒に潜入
しかし、巴絵がはぐれた後流せは巴絵を探しに行き、鈴音は単独で父の研究室へ到達、父の残した日記を手に入れます。
しかし、(永瀬似の)研究員に男装がバレ触手で襲われると、そこへ久しぶりのしのぶが登場。
父の残した日記を巡って激しく争うと、覚醒した(ふたなり)巴絵が登場してしのぶを圧倒します(もちろんチ○ポで)。
勝負あったかなと感じる場面で、鬼頭高哉っぽい人が登場。巴絵を一瞬で倒します。
見所触手シーン
数は少ないものの触手シーンもあります。
女人禁制を破った鈴音、触手に襲われる。
鈴音パパがいた研究施設は女人禁制なのですが、その理由は研究員達が女性相手に理性が保てない事が理由の模様。
実際、研究員に女だとバレた鈴音は、自分の欲望がガマン出来ない研究員に触手で襲われてバックでアソコとアナル同時に入れられて喘ぐ事になりました。
今回は、触手シーンが多くはないもののそれなりのものである事、また全然進まなかったストーリーが進んできた寄性獣医・鈴音 9のご紹介でした。
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