概要
基本情報
2011年6月17日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第4巻となります。
この第3巻同様に第4巻も触手プレイはなし、ただ、第5巻で鈴音を触手プレイでメロメロにする「木偶」と呼ばれるバケモノに触手愛撫っぽい事をされるシーンが少しだけあります。本当にスウコマですが。
それより、相変わらず、触手以外のところ、鈴音が処女膜守ったまま、何度もクンニなどでイカされる焦らしエロが満載。
作品のあらすじ
軍事用に開発された寄生虫を追い再び研究施設への侵入を試みる鈴音。
その前に立ちはだかるのは謎のメイド!?SFセクシーアクション巨編、第4弾!!引用:DMMサンプル
第3巻で始まった病院の乱交パーティをなんとか抜け出した鈴音。
寄生虫の研究施設へ潜入します。
潜入先で謎のメイド(セツナ)と出会う鈴音。
メイドと共に施設の研究員のごちそう(もちろん性的な意味で)になるとその研究員を尾行し施設の秘密に迫る鈴音。
しかし、尾行がバレてしまい捕まり乱交。メイドの助けもありその場を乗り切ると、施設に捕らえられていた許婚の高哉と再会。
寄生虫を作成したとされる親が決めた許婚という事で高哉と鈴音がSEXをする事が意味を持つらしく、鬼頭権蔵が高哉と鈴音を無理やりSEXさせようとします。が、なぜか急に高哉はインポ(というか入れる前に出しちゃったんですが)に、なんでも高哉は本気で鈴音の事に惚れてしまっておりこんな無理やりじゃなくちゃんとした形でしたいという事。
結局、超絶発情中のダイナマイトボディの鈴音を目の前にして、高哉はSEXを拒否、痺れを切らした鬼頭権蔵が自ら鈴音を抱く事にします。
見所触手シーン
第4巻も、高哉の友人である木偶と呼ばれる人体実験の失敗作(見た目完全に触手モンスター)が鈴音を襲うシーンで触手愛撫っぽい描写があるものの数コマで実質無いに等しいかなと思います。
今回も触手以外でのお楽しみは沢山。完全に発情中のメスになってしまった鈴音ちゃんは常に股間を濡らしっぱなし、クンニされたり、研究員に囲まれて調査の為にアソコをいじくられては感じまくり、その後も疼きが抑えられずオナニーをする。
個人的には鈴音が尾行した研究員に見つかった後にフェラをするシーンがかなり好き。シチュエーションからフェラをしている鈴音の表情、フェラをされている研究員の気持ち良さそうな表情などの描写がハンパ無く、これまで見たエロ漫画などでも最高のフェラシーンだと思います。
今回は、触手シーンがないものの鈴音が股間濡らしっぱなしになるほど常にエロイ事をされている寄性獣医・鈴音 4のご紹介でした。
次回からお待ちかねの触手エロ漫画になります。
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