概要
基本情報
2017年10月17日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第8巻。
第7巻にひき続き触手率が高くて捗ります。
触手シーンの詳細は後述の見所触手シーンの項を参照して下さい。
ストーリーは6巻からほとんど進んでいないのですが、新キャラの城田教授、永瀬、巴絵のキャラを引き立てるための6巻~8巻という感じです。
9巻以降で急にこの3人が重要キャラになってくるので、話は進んでないのに6巻~8巻を読まないで9巻を読むとチンプンカンプンになる恐れがあります。
余談ですが、この8巻最初の58話と59話が単話時と入れ替わっています。
最初の連載(単話)時は
単行本版(8巻)では
58話→来訪者
59話→蟲の宴
になっています。
この来訪者は、鈴音の帰りを待っている、葵が本間病院に潜入した触手バケモノに襲われる話で、施設に潜入している鈴音側の話をぶった切る話なので、単行本の巻初めにもってきたのかもしれません。
さらに、この話の入れ替えとは全然関係なく、この8巻ですが、単話とコミック版でかなりセリフが変わっています。
単話の時は鈴音がイクと覚醒するため、鈴音を襲っている研究員達は鈴音をイカさ無いように責めます。なので、逆に巴絵は鈴音をイカせる為に鈴音にクンニをするのですが、コミック版では巴絵が快楽で完全に頭がおかしくなって鈴音にクンニをする様な話になっています。
鈴音が奇術師のチ○ポでイコうとするのも単話版では鈴音が自らを覚醒させようとしてやっているのですが、コミックでは全然違う描写になっています。
まあ、この8話に関わらず単話とコミック版は結構違いがあります。
コミック版では単話の時よりページが増えてお得な時もありますし、単話の時にエロ過ぎて怒られたのか、コミック時に局部が隠れるようなコマ割りに無理やり変えている様な場面もあります。
単話版は値段が安いのでたまには読んでみるのも面白いかもしれません。
作品のあらすじ
鈴音、美女にイかされる!?
再び鬼頭研究所に潜入し辱めを受ける鈴音。
鈴音の後を追って潜入した巴絵も実験体に襲われる。
快楽に溺れる二人の前に現れたのは…!!
大人気SFセクシーアクション巨編、第8弾!!!引用:DMMサンプル
第7巻の施設のシーンから飛んで、本間病院。
鈴音の帰りを待っている葵ちゃんが、相原共々触手バケモノに襲われる話が入ります。
そして、施設の話の続き。巴絵を人質に取られ絶対絶命の鈴音。そこへ助けに(実際は襲いに来たのですが・・・)来たのは、ちょっと前に鈴音が寄生虫を取り除いた奇術師(手品師)の2人。鈴音は巨大なトドっぽい化け物になった奇術師のチ○ポを使ってイクき、さらに永瀬似の研究員に責められると覚醒しその場を切り抜けます。
覚醒すると記憶を鈴音。気が付くと城田教授の研究室へ戻っていました。
そこで大変な事が・・・・巴絵が・・・・ふたなりに!
あと、城田教授が鈴音の父の研究室の鍵を鈴音に託すのであった。
見所触手シーン
7巻程では無いですが、引き続き触手率が高く良い作品です。
葵ちゃんも触手の餌食に
黒髪ショートカットが可愛い葵ちゃん。最近では3P要員として活躍してましたが、この8巻では鈴音を探す化け物が本間病院に突入。
鈴音の代理で化け物の相手をさせられる形になります。
乳首を細い触手で弄られると、バックから大量の細い触手を挿入されたり、中出しされてイッちゃったり。
葵ちゃんも遂に触手プレイの犠牲者になります。
淫獣化した奇術師の触手4P
巴絵と鈴音が絶対絶命の時に乱入してきた、6巻(と3巻の病院)で登場した奇術師(門松兄)。
門松兄は、巴絵と鈴音と義理の妹(門松女子)の3人の美女相手に、4P触手プレイを楽しみます。
今回は、触手モノ好きも楽しめる寄性獣医・鈴音 8のご紹介でした。
コメント