淫獣学園4
1993年7月発売
概要
うろつき童子と同じ、前田俊夫氏原作の触手アニメ。原作名は「La☆BlueGirl」。淫獣学園シリーズの第4弾です。
前田俊夫氏の原画ですが、絵のタッチはシリアスな感じのうろつき童子や妖獣教室とはかなり異なり、いわゆるアニメ風になっています。おかげで女の子はかなり可愛いです。
第4作目は、第1章から続いた一端の完結編という感じです。
あらすじ
主人公は女忍者(くのいち)の美童巫女。通称巫女ちゃんなので、以下巫女ちゃんとします。
巫女ちゃんは、弥勒衆という忍者のリーダーの娘。時期リーダー候補です。
この忍者集は、色魔と言うエロ魔物を部下に従えていたのですが、この弥勒衆を倒そうとする忍者達により、色魔が暴走し、巫女ちゃんはエロ忍術で、この敵対する忍者や色魔達と戦うお話です。
この第4作目は、これまで敵としてと登場していた迦美里(カミリ)の過去の話(なぜ巫女達と敵対するのか)等が明かされ、ジパングと言うラスボス的存在が出てきたりします。

にっくき敵キャラ、迦美里(カミリ)の事が少し好きになる話
触手シーンは最後のジパングの触手にヤラれるシーンくらい。
ただ、触手以外で結構エロイシーンがあります。
特に、夜久とヤンキーのSEXシーンはなかなか。
見所触手シーン
①ラスボス「ジパング」にヤラれる夜久と巫女ちゃん
ラスボス的な存在「ジパング」が登場し、夜久と巫女ちゃんを触手責めにします。

共にジパングの触手の餌食に
今回も例の如く、にん忍が助けに入るのですが、さすがラスボス、にん忍を返り討ちにしてしまいます。
最後は、巫女ちゃんが第1章でも見せた覚醒をしてジパングを倒しておしまいです。
ちなみに、この第4章は後半ストーリーがシリアスになり、観てて楽しいのですが、エロシーンも少しシリアスで抜きづらいというデメリットがあります。
やはり触手シーンは第1章と第3章が良かったかなあと思います。
残念ながら、この「淫獣学園」を正規に手に入れるルートは今はなさそうです。
原作の「La☆BlueGirl」や、「淫獣学園」シリーズの続編がありますので是非チェックしてみて下さい。
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