淫魔妖女
1994年発売
メーカー:ピンクパイナップル
キャラデザイン:岩倉 和憲様
概要
「淫獣教師」で触手モノアニメをブレイクさせた、ピンクパイナップルのオリジナル作品。「淫獣教師」と同時期に販売されています。
こちらもシリーズ化されており、その第1弾。
そして、シリーズの中でも一番出来が良いとおもいます(触手的な意味で)
とにかく全編エロシーンで、下手にストーリーにこだわり始めた後の作品より全然ぬけます。
おススメの作品です。
20年以上前の作品ですが、未だ購入可能です。
こういう何時までも手に入れれるようにしてくれるのは嬉しいですね。
あらすじ
理由は明かされずに、町が1つ壊れる描写から始まります。
主人公のマヤはその燃え盛る町から寂しそうに旅に出ます。
新しい町に着くと、マヤは男達に捕まり輪姦されるわ、
娼婦にされ客を取らされるわ、
さらに町を支配している悪い化け物に触手で、ヤラれっぱなし。
しかし、輪姦されている時も自らフェラをしたり、
娼婦の時も時折マヤは嬉しそうな顔をしたり・・・
最後には散々レイプされてた(はずの)触手化け物に
自ら「来て」と求めるなど・・・・
そう、実はマヤは可愛い顔して、男を虜にする魔性の女だったのです。
というお話。
見所触手シーン
何度もマヤが触手にヤラれます。
①マヤちゃんパズズ様のご奉仕
マヤは娼婦として仕事をさせられる様になった後、その場所の主である化け物パズズ様にご奉仕も仕事としてしなければいけない事になります。
メイド服でパズズ様と面会。パズズさまは既に他の大量の女生と触手で楽しんでいました。
思わぬ触手化け物とのご対面でマヤは逃げようとしますが、パズズ様の触手に捕まってヤラれてしまいます。
メイド服のまま、触手に捕まり無理やり足を広げされます。
徐々に脱がされ最後はパンツも破かれます。
わざわざ可愛い服着てきたのにw
その後、バックでヤラれたり、口とアソコとお尻に突っ込まれ激しい触手プレイを食らうと、最後は全身に射精。
全身射精といれば触手モノの定番というか、複数の静止発射台のある触手だからこそ出来る、静止画がメインだったこの頃のアダルトゲームや、同人漫画では定番中の定番だったのですが、なぜかアダルトアニメでは意外と少なかったのです。
この時代だと「うろつき童子」の最初の作品が、全身射精の見本の様な作品でしたが、「うろつき童子」もその後全身射精は無く、「妖獣教室」「淫獣学園」「淫獣教師」といった名作でも何故かまったく見られなかったので、この作品はとても重宝した記憶があります。
精子をぶっかけるって、エロシーンではとても大事だと思うんですよね。
ちなみに、全身に射精した後、パズズ様の付き人曰く「ご主人様は大変ご満足」だったらしく、この後、魔性の女マヤにパズズ様は虜になります。
②マヤちゃんパズズ様にご奉仕させるw
さて、前途の通り魔性の女マヤちゃん。
最初、捕まえられた時は嫌がっていたクセに、逆にそのわがままボディでパズズ様を虜にしてしまいます。
最後にはパズズ様はマヤが部屋に入ると、触手で沢山の美少女を一斉レイプしていたのを辞め、全触手をマヤに集中させます。
マヤもパズズ様の部屋に入るなり
「来て」
と自ら誘います。

パズズ様の触手に囲まれながらドヤ顔で

来て
完全にマヤちゃんも触手を楽しんでおり、パズズ様がマヤにご奉仕をしています。どっちがご主人様から解りません。
その後、娼婦であるマヤの客で、マヤの事を好きになっちゃったカオスという男と、パズズと、その付き人の3人で、マヤの取り合いが始まり、男3人がみんなで殺しあって終わりと言う凄いお話です。
ちなみに、触手シーンの他にも、マヤが輪姦されるシーンが2度、娼婦として客とSEXするシーンが多数と、とにかくエロシーンには困らない作品です。
特に輪姦シーンは「拘束されて全身舐め」など触手好きの人なら多分好きじゃないかな?と思うシーンがあります。

拘束されて全身舐めという名シーンも
全編、エロ重視で、3穴責めや、全身射精など見所満載の作品です。
超おススメです。
ちょっと残念なのは、この淫魔妖女シリーズは5まで続くのですが、触手属性はこの最初の作品のみ。
2~5はかなりシナリオが練られて面白いのですが、3で蜘蛛系の淫獣がヒロインを触手っぽいので責めるシーンが1シーンあるのみでその他触手はなしです。
ただし、逆に触手属性の無い人にはかなり楽しめる作品だと思います。絵のレベルも高いし、エロもしっかりあり。
特に淫魔妖女2は人間とロボットの愛に、NTRを組み合わせた異色でちょっと切なくなる名作です。エロ的にはNTR属性の人にはおススメかと。