妖獣戦記 -A.D.2048-
概要
妖獣クラブに引き続きD.O.という触手モノの老舗エロゲーメーカーから販売されたの妖獣戦記。
味方女性キャラクターを操作して妖獣と戦う、シミュレーションゲームです。シンプルながらしっかり出来ていて普通にシミュレーションゲームとして面白いゲームでした。
妖獣戦記はシリーズ化しましたが、この「妖獣戦記 -A.D.2048-」はその第1作目となります。
あらすじ
「The Third」と言われる核戦争の後、荒廃した地球上にて、生物兵器の遺伝子と残留放射能からうまれた「妖獣」が現れます。
人間を捕らえ媒体として繁殖する、人類の天敵・・・
まあ、女の子捕まえてエロい事をする触手モンスターって事ですねw
シンプルながら好きなシチュエーションです。
この「妖獣」を倒すための生物兵器が味方の女の子なのです。
たしか、この味方の生物兵器が女の子なのは、「妖獣」は男だとすぐ殺してしまい女の子だと下心は丸出しだけど、すぐ殺さないので生存率があがるから、
とかって理由だった気がします。
バイオソルジャーの女の子が可愛い+武器とかもこだわりがあり、カワカッコ良い所もこの作品の魅力。
見所触手シーン
「妖獣」との戦闘ステージで必ず1人「妖獣」に捕まっている女の子がいて、その女の子が触手責めをされています。
非常に絵のレベルも高く、触手CGの数も豊富で、こだわりの触手CGが楽しめるゲームでした。
たた、いかせんそりなりに良く出来たゲーム性とそれなりに良く出来たシリアスなストーリーの合間に、急に触手シーンが入ってくる感じなので、おかずとして使い難いという贅沢な難点はありましたw
あと、味方のバイオソルジャーの女の子達もエロシーンはあるものの、触手シーンがない事は少し残念でした。
結局触手の餌食になるのはモブキャラだけで、特にヤラれる前のキャラクターの掘り下げもないため、折角シナリオのあるゲームなのに、触手シーンに関してはただのCG集と変わらないというのはちょっともったいなかったです。
とは言え、ゲームとしてもしっかり出来ていたし、
触手シーンもただのCG集と見ても、グラフィックの質が高く、個人的には触手エロゲー界で上位に入る名作だと思っています。
リニューアル版があり
正式対応はwin7までになってしまいましたが、妖獣戦記のリニューアル版があります。グラフィックは一新されています。
リニューアル版もやはりプレイした人には非常に評価が高くおススメのゲームです。
グラフィックについては自分は好きですが、旧のグラフィックも良かったため、好みは分かれるかもしれませんね。
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