超神伝説うろつき童子3 – 完結地獄篇
1989年4月10日発売
概要
名作触手アニメ、「うろつき童子」の続編。
「うろつき童子」「うろつき童子2」から続く、人間界、獣人界、魔界と超神の関係が明かされるストーリー的には「うろつき童子」の中で最も大事な話。
そして、異常に高レベルのアニメ。後半の、海の魔王と、超神の戦闘以降は、アニメとしての画像のレベルもストーリーも凄い。

戦闘シーンはすさまじいし

最後の明美と南雲のシーンは感動出来るし。
エロシーンなくても普通に楽しめる作品です。
触手シーンはイマイチですが、明美と南雲のセックスシーンが凄まじくエロいです。
見所触手シーン
①水角獣復活のための3P
うろつき童子2で天邪鬼に殺された水角獣が復活するシーン。
鬼巫女2人の精力を吸って生き返ります。
エロ度はなかなかなのですが、女の子が大人っぽすぎるのと、水角獣の復活していく様がグロ事や、最後に鬼巫女が爆発していまうなので、抜くのに使うのは難しい気がします。
微妙に残念な触手シーンです。
②南雲と明美のセックスシーン
コレは触手はないものの南雲が後半化け物になるため、異種姦的な要素があるのと、何よりかなりエロい。というかメチャメチャ激しいセックスシーンです。
エロアニメってこのレベルで激しいセックスなかなか無いんですよね。AV見たいなただエロ目的でガンガン突きまくるセックスって。

いろんな体位で突きまくる
明美のセックスシーンが凄いですが、なによりエロ以外の部分がすごい、うろつき童子3。
この後、触手モノアニメがエロ重視じゃなくストーリー重視のものが多かった(エロの尺の割合が少ない)のはこの「うろつき童子3」が評判良かったからのせいな気もします。
このうろつき童子以前はリヨン伝説フレアとか、完全にエロメインなんですけどね。
あまりに出来が良すぎて、この後の触手アニメのハードルを上げてしまったのかもしれませんね。
ちなみに、今正規に手にいれる方法というと、DMMのレンタルくらいしか見つかりません。
2010年頃までは、DMMで配信があったんですが、何故か無くなっています。
レンタルでも一度は見てみる価値があるかと思います。
うろつき童子2の恵ちゃんの名シーンをオマージュしている同人があります。こちらもセル画風ながらかなり絵のレベルが高く良い作品です。
大人っぽい、恵ちゃんよりかなり可愛い感じですが、おすすめです。
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