概要
基本情報
2016年11月7日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第7巻。
第6巻にひき続き鈴音が寄生虫に襲われている人を助ける話から始まります。
6巻ではメインストーリーは進みませんでしたが、城田教授が鈴音の父親と知り合いである事、また、寄生虫に取り付かれた犬の飼い主、巴絵(ともえ)が鈴音に付きまとった事から話がまた進んで行きます。
この第7巻はとにかく触手三昧。まず、第6巻末に出てきた鳥型のバケモノ(木偶?)がいきなり鈴音を失神させるまで触手でイカせまくります。その後も出るわ出るわ触手の数々、ストーリー度外視して単純に触手エロものとしてみるならば神巻だった第5巻を超える作品です。
触手シーンの詳細は後述の見所触手シーンの項を参照して下さい。
作品のあらすじ
鈴音、怪物に操を奪われる!?
父の師の元で学びなおす鈴音、彼女を突如襲った怪物は鬼頭財団の実体験の成れの果てであった。
強力な怪物に辱めを受ける鈴音だが…。
大人気SFセクシーアクション巨編、第7弾!!!引用:DMMサンプル
第6巻で登場した新キャラクターの城田教授が鈴音の父親の師であり虫の研究もしていると言う事から、鈴音は城田教授の元に居候をして虫について研究をする事にしました。
そんな中鈴音は飼い犬が寄生虫に取り付かれた巴絵(ともえ)と出会います。巴絵は鈴音が普通の人間じゃない事に気がつき、鈴音の事をマッドサイエンティストだと勘違いします。警察の娘で警備会社で働いている巴絵はその正義感から単独で鈴音について調査を始めました。
一方で鈴音は虫の研究を続ける中、以前、鬼頭権蔵に処女を奪われたあの施設に足を運びました。そしてその鈴音を尾行する巴絵。巴絵は動物実験(なんなら人体実験もしていたのですが)をしていたその異様な施設を見て益々鈴音を怪しい人物だと確信し、鈴音を捕らえようとするのですが、その瞬間、施設に残っていた化け物(木偶)に巴絵は捕まります。
巴絵を人質に取られ、鈴音は木偶の言いなりに・・・・
見所触手シーン
大量の触手シーンが楽しめる第7巻です。
鳥型バケモノの触手で失神するまでイカされる
まずは、第6巻最後に登場した鳥型のバケモノ。
ヒダヒダを大量に装備した触手を大量に扱い、催淫効果のある液で鈴音をドロドロにすると、両乳首を責め、2本の極太ヒダヒダ付き触手でバックから突きまくり口も犯して3穴責めで鈴音をイカせると、今度はM字開脚で突きまくり再びイカせます。
最後はバケモノがメルトダウンするものの、鈴音も失神してしまいます。
触手責めをされる淫夢
上記、鳥型の触手でイカされて失神した鈴音。夢の中で監禁されていた時の触手プレイが蘇ります。これまでの回想シーンと違いかなり詳細な回想です。大量の触手に囲まれる鈴音、的確に自分を責める触手に戸惑います。
「うわああっ ダメ これ・・」
「ヌルヌルが 気持ち良くって こんなの・・・」
「エッチに 絡みついて きて・・・」
「こんな 気持ち良く されたら・・」
「・・すぐに イッ・・・」(ビクゥ)
と触手の責めに抵抗できずに簡単にイってしまいます。さらにオシリを責められると
「ぐうっ・・・」
「オシリに!! やっ そんなっ・・!!」
予想外の快楽に戸惑っている様です。
最初は「バカにするなよ!」と強気だった鈴音ちゃんも
「もっといっぱい 鈴音のなかに出して 下さい・・っ・・・」
自ら触手を求める様になるまで、たいして時間は掛かりませんでした。
モブキャラ若葉ちゃんが触手に
場面は変わり、居酒屋の可愛い店主若葉ちゃんが虫付きの客に教われます。お客さんは虫の進行が進んでおり化け物となって若葉ちゃんを襲います。
若葉ちゃんはアソコを触手に描き回されてビクンビクンと体を跳ねます。
犬に噛まれて寄生された忠直に中途半端にヤラれる巴絵ちゃん
次は、飼い犬が虫に疲れて凶暴化した巴絵ちゃん。おそらく本間病院に助けを呼んだのでしょう。
忠直と相原が犬を迎えにきますが、忠直が犬に噛まれてしまい虫に寄生されます。理性を抑えられなくなった忠直は巴絵に襲い掛かります。
そして巴絵はいつぞやの鈴音同様に虫の催淫液のせいか、触手に襲われる幻覚を見ます。
触手はヒダヒダが沢山付いている口を巴絵に推しつけ、膣内に触手を挿入します。
巴絵は
「ヌラヌラして ミミズがたくさん動いてるみたい」
と触手のヒダヒダの感触を味わうと、膣内に入った触手が相当気持ちい様で
「なにコレ・・ イッちゃう」
とすぐにイキそうになります。
しかしすぐに正気に戻ると、鈴音らに助けられます。
鈴音には「今日の事は忘れろ」と言われますが、
味わった事のない快楽とイク寸前だったせいか巴絵ちゃんは
「あんなの 忘れようが ないじゃん・・」
と不満そうです。
なお、巴絵ちゃんは上記の若葉ちゃんの様にモブキャラで終わるのかと思いきやこのあと超重要人物に格上げされていきます。
その中で今回よりもっとエッチな事も(ふたなりとかふたなりとかふたなりとか)経験する事になります。
木偶につかまる巴絵ちゃん
さて、鈴音の事が忘れられないのか、触手の快楽が忘れられないのか、巴絵は鈴音を尾行するのですが、以前鈴音が鬼頭権蔵に処女を奪われ、木偶に触手輪姦をされたあの施設内まで尾行してしまいます。
その施設内で木偶に捕まる巴絵。
触手責めを「忘れられ無い」と不満を言っていました。
待望の触手責めに喘いでしまいます。
今回は、触手シーンが大量で触手モノ好きには絶対おススメの寄性獣医・鈴音 7のご紹介でした。
次巻>>寄性獣医・鈴音 8【触手多め】
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