概要
基本情報
2012年3月17日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第5巻。
第2巻での幻覚内で触手に襲われて以来ずっと発情しっぱなし、そして何度も何度も寸止めされっぱなしの鈴音が遂に処女を奪われてしまいます。
処女を奪われた後はこれまでのギリギリで助かる展開がなんだったんだと言いたくなる様なレベルで鈴音は次々といろんな人に犯されまくります。
また、触手モノとしてもこの第5巻では木偶と言われる人体実験の失敗作であるバケモノ達に輪姦触手プレイをされます。
この後第6巻以降も相変わらずのハードなエロ漫画ではあるのですが、1巻から4巻までずっと守ってきた鈴音の純潔が奪われるこの第5巻は個人的には最も(もちろん性的な意味で)好きな作品です。
作品のあらすじ
鈴音、大いに発情する!!
鬼頭財閥総帥・鬼頭権蔵と交わった鈴音は内なる欲望のままに行動を開始する。鈴音の身体の秘密とは!?
SFセクシーアクション巨編、第5弾!!引用:DMMサンプル
第4巻の最後で鬼頭権蔵に入れられた瞬間の描写で終わり。
これまでも入れている様に見れる瞬間の画像は何度もあり、その度にギリギリ助かる展開が続いていた寄性獣医・鈴音の物語で今回も半信半疑でしたが、無事、鬼頭権蔵に鈴音は処女を奪われます。
その後、人体実験によってバケモノにされた高哉の友人通称「木偶」に鈴音は輪姦されると覚醒、超人化した鈴音は「木偶」を破壊。
そして相原やしのぶが施設をメチャメチャにしている隙に施設から撤退しようとする鈴音を止めるメイド(セツナ)。セツナはどうやら寄生虫を研究する別の施設と繋がっており、その研究者達とセツナで鈴音を捕らえると、鈴音を性奴隷として調教。
余りにハードな調教をされた鈴音は記憶を失い気が付くと本間の病院で目を覚ますのであった。
見所触手シーン
木偶との触手輪姦
なんと言っても、この第5巻では木偶との触手輪姦プレイがあります。
直前に鬼頭権蔵と交わった鈴音はそこで始めての男を知りますが、今度は始めての触手です。
権蔵のチ○ポでも感じまくってましたが、木偶は鈴音にまた別の快楽を目覚めさせてしまった様です。
まずは、チ○ポ周りに大量の細い触手を持つ木偶にバックから突かれると、
「ああっ 触手がニュルニュルして・・
たまらなく気持ちいい・・・っ」
チ○ポに膣内を責められながら、膣周りを大量の触手でニュルニュルされる人間では味わえない責めにメロメロです。
さらに、木偶にはいろいろな動物が合成されている様で、「イカ」の様なヌルヌルした触手もあり鈴音はその特異な感触に
「カラダが ヌルヌルして 気持ちいい・・・」
とご満悦。
すっかり触手の虜になった鈴音は自らバケモノに
「オ○ンチン 入れてく・・ださい・・」と懇願
しかしそこで、相原が施設の破壊工作を始めたり、カンテツが戻ってきたため鈴音は正気に戻り木偶を蹴り倒して終了でした。
しのぶが権蔵の虫に負ける。
実の父の敵で、養父である権藤を恨むしのぶが遂に権藤にケンカを売ります。強い虫をもつしのぶですが、権藤の帰り討ちにあい、水棲の触手にイカされてしまいます。シーンとしては短いですが、顔を赤らめながらも父親に悪態をつくしのぶが少し可愛いです。
その他にも5巻は触手シーン以外も大量に名シーンがあります。
まずは冒頭の鈴音の処女が奪われるシーン。
相手はこの(今の所)物語のラスボス的名存在で許婚の父親で、しかも許婚の高哉目の前で犯されるという、徹底的に屈辱的な状況であるにも関わらず、散々焦らされて性欲が溜まりに溜まっていた鈴音の体は大悦びな様子。
「気持ちいい、気持ちいよう」と感じまくりながら、巨根を受け入れて、M字開脚やらバックやらで何度も中出しされイキまくります。
もう1つは、新たに現れた謎の研究員たちに鈴音が調教されるシーン。鈴音ちゃんは完全に性奴隷にされています。
今回は、主人公の鈴音が遂に堕ちてしまうと言う、寄性獣医・鈴音シリーズ中でも最も抜けるシーンが大量の寄性獣医・鈴音 5のご紹介でした。
この後もこのシリーズは触手シーン含めエロシーンが豊富ですが、シチュエーションを含めるとこの第5巻が個人的にはもっとも抜ける作品でした。
前巻<<寄性獣医・鈴音 4【触手は無し】
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