概要
基本情報
2010年5月17日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第3巻となります。
この第2巻では触手シーンがありましたが、この第3巻では触手シーンはなし。当然多くのエロシーンがあり、実用性は高いものの、触手モノの紹介ブログであるこのブログの本流からずれるので、今回は簡単な紹介にさせて頂きます。
作品のあらすじ
貞操の危機!?あやうし美少女ドクター!!
静かに脅威を振るう催淫作用を持つ謎の寄生虫の殲滅に乗り出した有菌鈴音(ありぞのすずね)は、自分の体内の蟲「真祖」の秘密を知る者たちと対峙するが…。
圧倒的大人気を誇るエロティックハードアクション、欲望と陰謀渦巻く第3弾!!引用:DMMサンプル
第2巻のラストでは、芸能事務所にて相原、桐島(アイドルプロデューサー)、上草あさみに囲まれ絶体絶命のピンチだった鈴音でしたが、鈴音の持つ真祖の力であっさり敵を手なずけてピンチを切り抜ける鈴音。
一方で、鈴音の許婚、高哉は鈴音を助けようとしのぶの力を借りようとするも、逆にしのぶに逆レイプされてしのぶの言いなりになる。
高哉としのぶに狙われる、鈴音と相原は2人で逃走。
逃亡中に相原から寄生虫は軍事目的で作られた事が語られます(ありがちですが・・・)。
さらに、虫に憑かれた暴漢に襲われる鈴音、いつもの如くクンニされたり処女を奪われる寸前までエロイ事をされますが、なんとか本間病院へ逃げます。
しかし、本間病院では院長の本間が襲われて重症を老います。
鈴音は本間の見舞いで病院へ行くも、病院は寄生虫に憑かれた人達が大量におり、鈴音を中心に乱交パーティが始まります。
見所触手シーン
第3巻では、触手シーンはなし。
ただ、これまでは鈴音以外のキャラがエロシーンの中心だったのが、第3巻からは虫が覚醒し性欲の塊になった主人公の鈴音がエロシーンの中心になっています。
ただ、相変わらず、鈴音の処女は寸前で守られます、終始鈴音がオナニーしたり、おっぱい触られたり、クンニされたりが続きます。
鈴音が最後までヤレれないのは残念ではありますが、
確かに年頃の女子がこんだけエロイ事をされていながらギリギリでSEXをガマンさせられるなんて耐えられないかもしれませんね。
どんどん要求不満が溜まってカラダがエロくなっていく鈴音。この後の鈴音の処女喪失を盛り上げる為の壮大な焦らしプレイをされている、そう考えると結構燃える展開ではあります。
今回は、触手シーンがないものの鈴音の限界ギリギリの焦らしプレイがエロイ、寄性獣医・鈴音 3のご紹介でした。
次巻>>寄性獣医・鈴音 4【触手は無し】
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