概要
基本情報
2008年7月26日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第2巻となります。
この第1巻では触手エロは無かったのですが、第2巻では成長した寄生虫が触手となって鈴音に襲い掛かります。(夢オチっぽいものの)成す術無くヤラれる鈴音。
前作同様に触手エロ以外もとてもエロく、触手好きにでもそうでもない人にもおススメの作品。
作品のあらすじ
静かに脅威を振るう催淫作用を持つ謎の寄生虫の殲滅に乗り出した有薗鈴音は自らの体内の寄生虫と向き合いつつ、流出ルートである芸能事務所を捜索し始めるが…。実力派の描くSFセクシーアクション第二弾!!
引用:DMMサンプル
第1巻では、寄生虫の感染ルートがサプリメントである事に気が付いた鈴音達。そして、第2巻ではサプリメントを売っている芸能事務所の話になります。
芸能事務所ではプロデューサーの桐島がアイドルの女の子達を虫に寄生させてお偉いさん達の性の奉仕させる代わりに仕事を貰っている様です。当然桐島もアイドルの子をやりたい放題です。
アイドルの子達はかなり寄生虫が成長しており変異方の虫を宿している子もいました。
変異型の虫を宿したアイドル、ミホちゃんの治療をした鈴音は幻覚の中で成長した虫に触手プレイで最後までヤラれてイカされてしまいます。
この幻覚は変異型の虫の出した液のせいで見たようですが、これ以降鈴音は性欲が大爆発。常にオナニーをしてないと体が持たない様なエロキャラになります。
さらに、鈴音が経験した事がない強力な寄生虫を宿す一流アイドル「上草あさみ」や第1巻でも活躍した相原が登場。虫を巡る戦いと言う名の大乱交が始まります。
見所触手シーン
第2巻では、鈴音が変異型の寄生虫の液を触るとそのニオイに当てられて触手型のヌルヌル寄生虫に幻覚の中で犯されます。
鈴音は抵抗しようとするも
「ヌルヌルしてうまくつかめない」
「的確に性感帯を刺激してくる・・・」
と成す術も無く触手に好きに体を責められます。
抵抗むなしく触手は鈴音のアソコに進入すると激しくピストンを始めます。
鈴音は乳首をビンビンにしながら
「うくぅ」
「はうん」
「こ このまま」
「だ だめ もう私・・・」
「イッ イッちゃうよう」
と気持ち良さそうにイッちゃうのでした。
触手君も鈴音ちゃんのナカで気持ちよくイッた様で、
「ビュポ」と音を立て、タップリ液を溢れさせながら鈴音ちゃんのナカから出て来ました。
幻覚の中の出来事とはいえかなりのエロ触手シーンでした。
この他にも触手プレイではないものの、カンテツの舌で激しく膣内をかき回されてイッちゃう鈴音ちゃん。
また相原がザコ扱いしてた、桐島にあっさり入れられてイカされるシーンは良かったです。
「こんなゴミにイかされるなんて」
と普段強気な相原が心を折られながら
「ビクビクビク」っと痙攣するのは最高でした。
今回は、遂に触手シーン解禁の、寄性獣医・鈴音シリーズのプロローグとして重要な話であり、エロシーンも満載の寄性獣医・鈴音 2のご紹介でした。
次巻>>寄性獣医・鈴音 3【触手は無し】
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