淫獣女教師3
1996年発売
メーカー:ピンクパイナップル
概要
1995年に販売された「淫獣女教師」シリーズの続編です。
しかし、「淫獣女教師」とこの「淫獣女教師2」は話に全く繋がりが無く、「淫獣女教師2」と「淫獣女教師3」がストーリーが繋がっています。
「淫獣女教師2」がとても続きが気になる終わり方をしますが、期待通りの続編。
前作で酷い終わり方をした水野先生の復讐劇がメインです。
実はクズ人間だったフィアンセ「久保たつや」のアソコをちぎり殺すシーンは、個人的には爽快でした。
ただ、先生が最後まで救われない感じなのは、かわいそうですが。
さて、メインの触手シーンですが前作同様少し残念な感じ。
一応、最後にまとまってあるのですが、少しエッチシーンと言う感じでは無かったですね。
触手ものとしては前作同様がっかりでしたが、正直普通のホラー映画的な楽しみ方と考えるとなかなか良作なんですよね。
あらすじ
女教師の「水野弥生」と同僚の「久保たつや」が結婚する事になり、生徒の「立川栞」「佐原恭子」「八代明美」「小泉ゆう子」「土屋てつじ」と共にお祝い旅行としてキャンプに行きます。
しかし、突然の悪天気でキャンプが飛ばされ、遭難する一行。
その中で触手花を育てている謎の老人につかまる水野先生。
フィアンセの久保たつやの壮絶な裏切り行為もあり、水野先生は触手花に捧げられてしまいます。ここまで、前作の内容
水野先生は謎の老人に触手花と同化された事を知らされます。
ショックを受ける水野先生、怒りから復讐を始めます。
まずは目の前の老人を殺そうとします(結局このジジイ生きてますが)
一方、フィアンセの久保たつやは水野先生が捕まったことも忘れ、生徒の1人「佐原恭子」とセックスを楽しみはじめます。
そこへ、来ました!水野先生(笑)
そんなこんなで、水野先生の復讐の最初は当然久保たつやを壮絶な殺し方をすると、「佐原恭子」「八代明美」「小泉ゆう子」を次々に触手でせめて殺してしまいます。
最後に「立川栞」が狙われるのですが、「土屋てつじ」がギリギリアウト(もちろん性的な意味で)のタイミングで助けます。
が、「土屋てつじ」は、水野先生の最後の力を振り数ぼった一撃で死亡。
「立川栞」が最後に残って自衛隊っぽいのに助けられるのですが、既に淫獣花に体を乗っ取られており、足あが植物の根の様になっている・・・
って所で終わり。
見所触手シーン
まったく触手エロシーンのない前作と違い、この話は後半、5人の女子生徒キャラが全て触手の餌食になります。
ただ、すこしエロシーンと言うより、水野先生がアソコからエキスを吸っているだけの様なシーンでイマイチ抜ける触手シーンではありませんでした。
この作品は途中のレズシーンや、水野先生を含めた3Pの方がエロかったです。
触手ものとしてはイマイチでしたが、B級ホラー的な話は面白く、エロシーンも満載の淫獣女教師3。淫獣女教師2とのセットで今も販売されています。
しかし、パッケージの様な触手シーンはありません(泣)
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