妖獣クラブ
概要
1990年にD.O.という触手モノの老舗エロゲーメーカーから販売されたのが妖獣クラブでした。
エロゲージャンルでの触手モノはD.O.が最初であったと思います。
D.O.はこの作品の前にも、「エクスタリアン」など女の子が化け物に襲われるゲームを作っていましたが、触手に襲われるシーンがあるのはこの妖獣クラブが初めてだと思います。
丁度この時期はうろつき童子など触手アニメが脂が乗ってきていた時期で、遂にエロゲーにも触手進出の流れが来たという幹事でした。
ゲーム自体は陣取りゲームで、それなりに面白かった記憶があります。
この妖獣クラブの第1弾は触手エロとしての完成度は低かったものの、名作となった続編「妖獣クラブ2」を経て、この後、D.O.は妖獣戦記等の多くの触手作品を提供してくれました。
あらすじ
妖獣クラブ1は、基本的に現代の女の子がモンスターに襲われる話です。
中には淫魔とのレズものなども。

下校中の女の子や

料理中の女の子など普通の日常生活の中で女の子が襲われていきます。
見所触手シーン
妖獣クラブ1は基本モンスターに襲われますが、触手プレイがある子と無い子がいます。
触手シーンの中でも特に好みのシーンをご紹介
勉強中のセーラー服美少女が触手の餌食に
この作品で最も好きなのが、セーラー服の少女が触手に襲われるシーン

おそらく居残り中のセーラー服の学生さんに触手の魔の手が

セーラー服をたくしあげ触手がせまる
寝ている女の子にムカデ状の触手が迫る!
もう1つ素敵な触手シーンは寝ている美少女に大量のムカデ状の触手が迫ります。広崎 悠意さんの描く美しい美少女と触手のおぞましさの対比が見事です。
浴衣少女、彼氏に見捨てられ、触手の餌食にw
このシーンはややギャグが入っています。
彼氏とデート中の浴衣少女が触手に襲われますが、彼氏は一目散に逃げw、少女は触手の餌食となります。はだけた浴衣が良いですね。

お祭りデートシーンからの

触手登場で彼氏は彼女を捨てて一目散に逃げてしまいますw
スライムプレイも
好きな人は好きな、スライムプレイもあります。
リニューアル版もおススメ
上記の通り触手に襲われるシーンはあるのですが、触手にズボズボ入れられるような激しいエロシーンはありませんでした。
しかし、この後販売される、妖獣クラブ2は、エロ度がかなり上がっており個人的にはかなり好きでした。
また、この妖獣クラブは絵柄等は完全に変わっていますが、陣取りゲームのままWINDOWS用のリニューアル版が出ています。
絵柄は非常に可愛くなっている上に、
なにより元祖版ではほとんど挿入シーンが無かったのが、このリニューアル版では全ての女の子がしっかり入れる所までシーンが描かれているなど、エロ度はアップしています。
また陣取りゲームは意外と面白いので経験の無い人にはそれだけでもおススメしたい作品です。
ちなみに、リニューアル版妖獣クラブはこの元祖妖獣クラブと同じシチュエーション+アルファなんですが、リニューアル版妖獣クラブ2は元祖妖獣クラブ2と全く別物です(元祖妖獣クラブ2はファンタジーもの、リニューアル版妖獣クラブ2は現代の設定)
なので、
○リニューアル版妖獣クラブは元祖妖獣クラブのリニューアル。
○リニューアル版妖獣クラブ2のリニューアル版妖獣クラブ続編
×リニューアル版妖獣クラブ2は元祖妖獣クラブ2のリニューアル
という位置づけです。
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