概要
基本情報
2019年2月27日発売
シリーズ:寄性獣医・鈴音
出版社:竹書房
レーベル:バンブーコミックス
作家:春輝
内容
可愛い女の子を画く事で有名な春樹氏のSF漫画。
そのコミック第10巻。
10巻はずっと濡れ場。鈴音が完全に性奴隷状態で悪者共にヤラれながらいろいろな真相を聞く事で話が進んでいく感じです。
触手シーンもなかなかのシーンがあります。
城田教授が正体をあわらし、遂に黒幕の存在が語られます。
作品のあらすじ
最悪の狂敵に、美人ドクター・鈴音堕ちる!?
鬼頭財団の研究施設で謎の少女・しのぶと対峙していた鈴音。
膠着状態が続くさ中、二人の戦闘に鈴音の許嫁、鬼頭高哉が乱入する!!
圧倒的な力と快楽を前に辱められる鈴音、彼女に勝機はあるのか!?
そして、高哉が襲ってきた理由とは――!!!!
大人気のSFセクシーアクション巨編、怒涛の第10弾!!!引用:DMMサンプル
第9巻でしのぶvs鈴音&巴絵の戦いに乱入してきた鬼頭高哉と思われる人物。
高哉(っぽい誰か)はいきなり巴絵を倒すと、鈴音に襲い掛かり完全に性奴隷として扱います。
約50ページかけて犯され続ける鈴音でしたが、何故か一瞬覚醒した永瀬がワンパンで高哉(っぽい誰か)をふっとばしやっと解放される鈴音。
高哉(っぽい誰か)としのぶが撤退すると、鈴音は城田教授の研究室に戻りますが、そこで正体を現す城田教授。実は城田教授は、鈴音を調教した組織側の人間だったようです。触手で鈴音をやりたい放題弄ぶと、城田教授の口から鈴音の記憶を操っている黒幕の存在が語られます。
見所触手シーン
触手シーンもそれなりに。
キャバクラをクビになったミキちゃんの天職
客にしょっちゅうケンカを売るキャバクラ嬢のミキちゃん。
完全にキャバクラ嬢が向いていないミキちゃんに新しい仕事を紹介する店長。
そのお仕事は、寄生虫の餌。寄生虫に愛液を上げるお仕事。
ミキちゃんは最初嫌がっている様でしたが、途中から気持ちよくなったみたいで、とてもこのお仕事が気に入った様子です。
正体を現した城田教授に弄ばれる鈴音
城田教授はこれまで親切で鈴音の研究を支援している素振りをしていましたが、実は鈴音を調教した張本人だった模様。しかし、鈴音は記憶を部分的に消されていて、以前調教された城田教授の事は覚えていませんでした。
そして城田教授は触手を扱い鈴音を陵辱します。
今回は、触手シーンが多くはないもののそれなりのものである事、また遂に物語の核心に迫る話が出てきた寄性獣医・鈴音 10のご紹介でした。
だんだんエロ目的より、結末が知りたくて読む感じになって来ましたね。
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