ルージュの伝説
1996年発売
メーカー:D.O.
原画:稲葉よしき様
概要
「妖獣クラブ」シリーズ「妖獣戦記」シリーズですっかり触手モノメーカーとして定着したD.O.から販売された「ルージュの伝説」です。
ドラクエ風のファンタジーRPGです。
ゲーム自体は少し難しい(レベル上げがめんどくさい程度)くらいでまあ普通です。
後述しますが、触手シーンは過去のゲームでも最高レベルで好きです。
あらすじ
女主人公のルージュが、魔王ザバを倒しに行く物語です。
ちなみにルージュは勇者と結婚するのが夢らしいですがそれはどうでも良い話。
大事なのは、魔王ザバがお姫様ソフィ姫を連れさってしまった所です。
姫がさらわれて勇者が助けに行くのはファンタジー物の定番。
そして、18禁ものではさらわれた姫がどうなるかも定番中の定番です。
見所触手シーン
正直、触手老舗メーカーの「D.O.」の作品の中でも最も好きなのが、このゲーム。
「妖獣クラブ」「妖獣戦記」シリーズでは沢山の触手画があるものの触手に陵辱される部分のストーリーが薄い事に対し、こちらはほぼソフィー姫の触手画のみで枚数も少ないのですが、しっかりシナリオがある。
この大きな差で萌えるレベルが相当変わりました。
哀れなソフィー姫のやられる流れはベタベタではあるものの、ツボを抑えています。
①捕まるソフィ姫
さて、魔王は勇者に倒されるのを恐れています。
という事で魔王に捕まったソフィ姫は勇者に関する尋問をされます。
長く美しい髪、清楚なドレス、バツグンのスタイル。最上級のプリンセスが鎖に繋がれている・・・・
これだけで興奮してしまいます。
②触手登場
さて、尋問しても勇者の情報を出してくれないソフィ姫。
これは魔王としても仕方ありません、拷問へと移ります。
魔王さんが拷問として選んだのは、こちら
ドン、魔物を召還。
ソフィ姫はこの魔物の正体を知っていました。
名前は
デビルワーム
というらしいです。
さて、ソフィ姫はなまじ知識があるためにこれからどんなエロイ拷問が始まるか解ってしまったようです。
デビルワームに襲われますが、鎖で繋がれいるので逃げられません。
美少女+鎖+触手って最強の組み合わせだと思います。
③ソフィ姫×デビルワーム
そして、個人的には触手モノゲームの中でも上位に入る好きな触手シーンへ容赦なく突入します。
宝石の様な輝きを見せる美しい髪とグロテスクな触手の絡みはもはや芸術だと思います。
なお、このシーン以外に多少の触手シーンはあるのですが、
実質、触手が楽しめるのは楽しめるのはこのシーンだけでした。
主人公ルージュの触手シーンがなかったのが残念だった記憶があります。
とは言っても、個人的には凄い良い触手シーンを楽しませて頂いた作品です。
CG集で良いので売り出してくれれば買うのになあ・・・・
はじめまして。ソフィ姫をクローズアップした記事、実に良いです。
忘れられていくはずの古エロゲーの中から、お姫様の恥ずかしい姿を容赦なく暴き出し、醜悪な化物に犯された事実を暴露し晒しモノにしてしまうところ、興奮いたします。
ソフィ姫は声優さんの演技もよく、哀れで無様で情けなくも可愛い声をだしてくれてて、すばらしいと思います。
>CG集で良いので売り出してくれれば買うのになあ・・・・
今のOSではプレイするのも一苦労ですからね。
キャラ設定表とか、ラフとか、原画とか、絵コンテとか残ってたら、腐らせないで世に出して欲しいと思います。買うので。
ugetsuさん
はじめまして、コメントありがとうございます!
同じ様に思ってくれている方がいて嬉しいです。
D.O.は「妖獣クラブ」などで、新しいOS対応の絵柄を一新したリメイク版を出してくれており、それはそれで評価したいのですが、リメイクは作る側も手間ばかり掛かってしまいますし、そうすると値段も高くなってしまいますし、買う側も昔の絵柄も求めている層もいると思いますので、本当に画集レベルのものでも良いから出して貰いたいですよね。
これからもいろんな作品を紹介していこうと思いますので、またお越しください。
返信いただきありがとうございます。
かつてのD.O.はディスクマガジンや原画集なども盛んにだしていたのですが
ちょうどルージュのあたりから後はなくなってしまいましたね。それが余計に残念です。
リメイク「妖獣クラブ」も買いましたが、犯される側の女子が清楚さと遠いキャラ付けがされているのが多くて(旧作に欠けていたストーリー要素を肉付けしようとしたのかもしれませんが…逆効果)残念ながら股間に響きませんでした。ソフィ姫みたいな存在がああいう目にあうから素晴らしいのに…
ご存じかも知れませんが、お姫様が触手に…というゲームとしては、くりぃむれもんの超次元伝説ラルをPCゲームとしてリメイクした「RALLⅢ 覚醒編」(PC98)というのもあります。
監禁凌辱なお姫様と少女勇者と触手怪物というルージュと似た世界観(というか、ルージュ自体がエロファンタジーのパロディ集成みたいなもんですが)ですので
プレイなどされる機会があればいずれ取り上げていただければとおもいます。
原画が淫獣vs女スパイ、淫獣教師ⅢⅣの人なので、エロ画力は申し分ないです。
ugetsuさん
たびたびありがとうございます。
D.O.はディスクマガジンありましたね。ドキドキディスクとかって奴でしたよね。
「RALLⅢ 覚醒編」も存じ上げております。
たしかに、あれも、姫が鎖で繋がれてヤラれるパターンの奴ですね。
自分もそれ系のシチュエーション好きですね。
まだまだ、紹介したい触手は山盛りで先が思いやられますよ(^^;)