淫獣女教師2
1996年発売
メーカー:ピンクパイナップル
概要
1995年に販売された「淫獣女教師」シリーズの続編です。
しかし、「淫獣女教師」とこの「淫獣女教師2」は話に全く繋がりが無く、「淫獣女教師2」と「淫獣女教師3」がストーリーが繋がっています。
ハードボイルドな絵柄の「淫獣女教師」と違い、かなり絵がライトになっていて、女の子がかなり可愛くなっています。
また、エロシーンはかなりつまっており、ストーリーもなかなか良いのですが、問題は
触手シーンが無い!
この話の最後の最後に女教師が触手花に捕まるのですが最後までお預けされてエロシーンと呼べるようなものではなく・・・・
触手出ないならパッケージに触手入れないでよ・・・
という感じです。
ちなみに、話は本当に面白くて淫獣女教師2を見ると絶対に続編の淫獣女教師3が見たくなります。
あらすじ
女教師の「水野弥生」と同僚の「久保たつや」が結婚する事になり、生徒の「立川栞」「佐原恭子」「八代明美」「小泉ゆう子」「土屋てつじ」と共にお祝い旅行としてキャンプに行きます。
「立川栞」実質ヒロイン
「佐原恭子」エロ好き少女
「八代明美」メガネっこ、小泉ゆう子とレズ友
「小泉ゆう子」男勝り担当、八代明美とレズ友
「土屋てつじ」イケメン、ゆう子の事が好き。
生徒はこんなメンツ
キャンプでは、食事の後に幾つかのキャンプに分かれて寝るのですが・・・
・恋人(婚約者)である、水野先生と久保先生は当然セックスを始め
・水野先生に憧れる栞ちゃんは、水野先生をおかずにオナニーをはじめ
・明美ちゃん、ゆう子ちゃんもレズプレイを始めます。
・残されたてつじも恭子に誘われるとガマンできずにヤリます。
この4同時進行のエロシーンはなかなか良いです。
しかし、その後急に天気が荒れ、テントが吹き飛ばされ、6人は遭難してしまいます。
遭難後、前日まで優しい婚約者だったはずの久保先生が急にゲスの本性を現し始めます。生徒達をこき使い、食料を探させるたり、自分ひとりで食料食べたり。
とにかくゲスwゲスの極み。
そして、水野先生が触手花を育てている謎の老人に捕まると、食料と引き換えにあっさり謎の老人に水野先生を差し出しちゃいます。
結局、水野先生は触手花の餌食になりますが、そのシーンは触手でエロい事をするというより、巨大触手で水野先生を一刺し。ただのグロシーンでした・・・
生贄となった水野先生
「たつやーー!(怒)」裏切りモノへの怒りの叫び声で終わります。
水野先生の復讐劇が楽しみな淫獣女教師3へ続きます。
見所触手シーン
残念ながら、見所触手シーンはありません。
前途の通りキャンプのエロシーンで、愛情セックス、オナニー、レズ、行きずりセックスの同時進行はなかなで、特に清楚な水野先生のエロシーンと、筆や電動歯ブラシを使った玩具プレイを楽しむレズ組のシーンはかなり良いシーンです。
その他にも幾つかエロシーンはあり、触手が無い事を除けば、一般的には楽しめる作品です。
個人的には、清楚なイメージの水野先生はかなり好みで、淫獣教師2の先生の触手シーンの様な、完全なエロ中心の触手シーンがあれば文句なしの作品だったのが本当に残念でした。
触手ものとしてはイマイチでしたが、B級ホラー的な話は面白く、エロシーンも満載の淫獣女教師2。淫獣女教師3とのセットで今も販売されています。
しかし、パッケージの様な触手シーンはありません(泣)
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